最近、またピアスにはまっています。
もう穴は開ける気しないのですが、ホールもめでたく安定しているので、そろそろピアスコーデとか考えたくなりました。
「安定」であって「完成」ではないので本当はピアスを頻繁に付け替えするのはダメなんですけどね。
一応、今開いてるのがアウターコンク、ヘリックス、ロブ2連。
本当はヘリックスの位置がロブなんですけど、私の耳はかなり下の方まで軟骨が来ていて、ロブだと思って開けたら軟骨の痛さで、ひええ……となったので軟骨ならロブじゃなくてヘリックスなんでしょう。
それを左右対称に開けていて、現在8個ホールができてますね。
塞いだことはないです。
というか、ピアス趣味始めたのがアラフォーになってからなので、かなーり出遅れた感はあります。
20代くらいに開けてたらもっと治癒力とか高かったのかなって思いますが、20代の頃はネット環境がなかったりアクセサリーどころか今日食べるご飯もろくに用意できないほどの極貧生活をやったりとかで、それどころじゃなかった気がします。
でもまあ、ピアス趣味って別にいくつから始めても良いですしねえ。
うちの専門学校(高卒認定受験のための予備校みたいな? )でも、80代のおじいちゃんが高卒認定取りたいと入学して無事卒業したみたいでした。パンフレットに書いてあった。
私のブロ友さんは50代からピアス趣味始めて今、8個ホールが開いてるようです。
だから、年齢でやりたいことを諦めてしまうのはあんまり良くはないなあ……と私は考えています。
さて、今日はそう言う説教じみたことを書きたいわけじゃないのです。
ずばり、「ピアス、引っかけるとどうなる? 」というお題です。
ピアスを開けるにあたって、美意識の高い子は大抵こう思うでしょう。
「服とか髪とかに引っかけるってあるけど、どうなの? 」と。
私は、今はハゲやっててようやくベリーショートくらいまで生えそろいましたが、1年前くらいはショートで、その4年くらい前はセミロングでした。
ピアス開けたのがショートの時だったので、「髪に引っかける」という苦労は幸いにも味わうことなく普通にブローとかタオルドライとかできていました。
多分、これはファーストピアス選びをしっかり行った結果だと思います。
私は、ファーストピアスをストレートバーベルで統一していて、ジュエルが付いているタイプも、必ずジュエルが丸いストレートバーベルに埋め込まれているタイプを選んでいました。
立て爪とかだと多分、引っかけると思います。
思い返すと、普通のストレートバーベルをファーストピアスに付けていたのが最初の3箇所で、その後はジュエル埋め込み型をファーストピアスとして付けていました。
でも、引っかかったことはないです。
服の着脱の際も同じで、最初の3日くらい、いまいち勝手がわからなくて引っかけたこともあったかと思いますが、「両手で首元を抑えてから脱ぐ・着る」ことを意識すると問題なく着脱できました。
ただ、ここ1年で一番厄介だったのが、ずばり「マスク」です。
マスクをするときに、特にアウターコンクと2番目のロブのキャッチ部分に引っかかってしまい、毎日「痛っ! 痛っ! 」とうめきながら付けていました。
ただ、これはディスクキャッチに替えた直後に全く引っかかりがなくなったので、最初から耳の裏をフラットキャッチにする(ラブレットとか)と楽になるかと思われます。
ディスクキャッチをファーストピアスに選ぶのはあんまりお勧めしないのですが(分泌液とか垢とかカスが溜まりやすい)、3ヶ月経って安定まで持っていった後は、ディスクに替えることを考えてもいいと思います。
ただ、ピアスって安定の期間が結構長いんですよね。
「安定」っていうのは、ホール内に薄皮が張って、ピアスを付け替えても痛みを感じにくくなる期間ですが、これが開通後3ヶ月~約1年後、ですから早くて9ヶ月間は「安定」のままなんですよね。
下手すると2年とか完成までかかることもあるので、まあ、こればかりは個人個人の体にもよりますから、あんまり焦ってホールをいじくったりしない方が良いです。
ホールをいじりすぎるとせっかく安定した薄皮を破って血が出ることもあり、更に完成まで道のりが遠くなります。
しかし、「ホールが塞がる期間」というのも安定の期間内にピアスを外す、というのが最終通告なのです。
ホールが完成してしまうと、ピアスを外してもホールが縮まなくなるので、「ホール開けたけどやっぱり塞ぎたい」という人は安定期間内に外すようにしましょう。
1~2年経ってホールが完成すると、普通の皮膚と同じく、ちょっとやそっとでは出血もしなくなります。
さらに、「完成までは絶対禁止」されていた金・銀の他、樹脂ピアスも付けられるようになります。
私の一番下のロブは10代の頃に開けましたが、美容師さんに引っ張られてピアス吹っ飛んだ時も(このときはバタフライキャッチでしたが)全く痛みとかはなかったです。
完成まで頑張りましょう。
完成したら好きなピアス付けられるのでね。
もう穴は開ける気しないのですが、ホールもめでたく安定しているので、そろそろピアスコーデとか考えたくなりました。
「安定」であって「完成」ではないので本当はピアスを頻繁に付け替えするのはダメなんですけどね。
一応、今開いてるのがアウターコンク、ヘリックス、ロブ2連。
本当はヘリックスの位置がロブなんですけど、私の耳はかなり下の方まで軟骨が来ていて、ロブだと思って開けたら軟骨の痛さで、ひええ……となったので軟骨ならロブじゃなくてヘリックスなんでしょう。
それを左右対称に開けていて、現在8個ホールができてますね。
塞いだことはないです。
というか、ピアス趣味始めたのがアラフォーになってからなので、かなーり出遅れた感はあります。
20代くらいに開けてたらもっと治癒力とか高かったのかなって思いますが、20代の頃はネット環境がなかったりアクセサリーどころか今日食べるご飯もろくに用意できないほどの極貧生活をやったりとかで、それどころじゃなかった気がします。
でもまあ、ピアス趣味って別にいくつから始めても良いですしねえ。
うちの専門学校(高卒認定受験のための予備校みたいな? )でも、80代のおじいちゃんが高卒認定取りたいと入学して無事卒業したみたいでした。パンフレットに書いてあった。
私のブロ友さんは50代からピアス趣味始めて今、8個ホールが開いてるようです。
だから、年齢でやりたいことを諦めてしまうのはあんまり良くはないなあ……と私は考えています。
さて、今日はそう言う説教じみたことを書きたいわけじゃないのです。
ずばり、「ピアス、引っかけるとどうなる? 」というお題です。
ピアスを開けるにあたって、美意識の高い子は大抵こう思うでしょう。
「服とか髪とかに引っかけるってあるけど、どうなの? 」と。
私は、今はハゲやっててようやくベリーショートくらいまで生えそろいましたが、1年前くらいはショートで、その4年くらい前はセミロングでした。
ピアス開けたのがショートの時だったので、「髪に引っかける」という苦労は幸いにも味わうことなく普通にブローとかタオルドライとかできていました。
多分、これはファーストピアス選びをしっかり行った結果だと思います。
私は、ファーストピアスをストレートバーベルで統一していて、ジュエルが付いているタイプも、必ずジュエルが丸いストレートバーベルに埋め込まれているタイプを選んでいました。
立て爪とかだと多分、引っかけると思います。
思い返すと、普通のストレートバーベルをファーストピアスに付けていたのが最初の3箇所で、その後はジュエル埋め込み型をファーストピアスとして付けていました。
でも、引っかかったことはないです。
服の着脱の際も同じで、最初の3日くらい、いまいち勝手がわからなくて引っかけたこともあったかと思いますが、「両手で首元を抑えてから脱ぐ・着る」ことを意識すると問題なく着脱できました。
ただ、ここ1年で一番厄介だったのが、ずばり「マスク」です。
マスクをするときに、特にアウターコンクと2番目のロブのキャッチ部分に引っかかってしまい、毎日「痛っ! 痛っ! 」とうめきながら付けていました。
ただ、これはディスクキャッチに替えた直後に全く引っかかりがなくなったので、最初から耳の裏をフラットキャッチにする(ラブレットとか)と楽になるかと思われます。
ディスクキャッチをファーストピアスに選ぶのはあんまりお勧めしないのですが(分泌液とか垢とかカスが溜まりやすい)、3ヶ月経って安定まで持っていった後は、ディスクに替えることを考えてもいいと思います。
ただ、ピアスって安定の期間が結構長いんですよね。
「安定」っていうのは、ホール内に薄皮が張って、ピアスを付け替えても痛みを感じにくくなる期間ですが、これが開通後3ヶ月~約1年後、ですから早くて9ヶ月間は「安定」のままなんですよね。
下手すると2年とか完成までかかることもあるので、まあ、こればかりは個人個人の体にもよりますから、あんまり焦ってホールをいじくったりしない方が良いです。
ホールをいじりすぎるとせっかく安定した薄皮を破って血が出ることもあり、更に完成まで道のりが遠くなります。
しかし、「ホールが塞がる期間」というのも安定の期間内にピアスを外す、というのが最終通告なのです。
ホールが完成してしまうと、ピアスを外してもホールが縮まなくなるので、「ホール開けたけどやっぱり塞ぎたい」という人は安定期間内に外すようにしましょう。
1~2年経ってホールが完成すると、普通の皮膚と同じく、ちょっとやそっとでは出血もしなくなります。
さらに、「完成までは絶対禁止」されていた金・銀の他、樹脂ピアスも付けられるようになります。
私の一番下のロブは10代の頃に開けましたが、美容師さんに引っ張られてピアス吹っ飛んだ時も(このときはバタフライキャッチでしたが)全く痛みとかはなかったです。
完成まで頑張りましょう。
完成したら好きなピアス付けられるのでね。
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2021/12/30 (木) [美容]
新年明けてからでも良かったんですが……。
貯金崩して買っちゃいました。

耳の上辺りがまだハゲてますが、他はだいぶ生えそろってきたので、あんまり気にしないでください。
今日紹介するのは、ぜんぶfrom da phactoryさんです。
金色のが、薔薇のピアス。
ピンクゴールドが本当は良かったんですが、売り切れていたのでゴールドにしました。
1個800円くらい。
届いた時に「ボールキャッチでかっ! 」と驚いたんですけど、付属のボールキャッチが5mmでした。
普通は付属のボールは4mmなことが多いです。
私はボールキャッチ留めるのがすごく苦手なので、ディスク状のキャッチにすぐ付け替えています。
その下のヘリックスがジッパーもどきのピアス。
これは900円くらいしたかな?
これ、ずーっと欲しかったのですが、アウターコンクだと主張弱めかな? と思ってヘリックスに付けています。
これはボール4mmです。
こっちもディスクキャッチに付け替えています。
その下2つはチェーンピアスとフープピアス。
Amazonのセット売りで適当なところで買いました。
これはfrom da phactoryではないです。
さらにファッションピアスなので、ゲージは18Gくらいで、キャッチもバタフライキャッチとクリッカー式です。
あと、見えにくいところのピアスを付ける方法なんですが……。
私は、右耳のアウターコンクを付け替えるのが下手で、それはホールが耳殻の影になっちゃって見えないからなんですよね。
その場合、まず、最初にそこに付けてあるピアスはギリギリまで外さない方が良いです。
で、ピアスホールの大体の位置を確認できたら、入っているピアスを外して指に持っているピアスをその大体の位置で滑らせます。
そして、引っかかったところがあったら、そこでピアスを止めて、軽く押し込むと入る、という感じです。
なかなか見つからない場合は、スキーみたいに位置を探りながらぐるぐる軟骨の上をピアスの先で滑らせる感じですね。
この方法では、ホールが完成に近づくと滑らせているだけでカクンと入ったりするので、もし見えにくい場所にピアッシングして、ピアスを替えたい場合にお勧めです。
安定していても、ホールをいじりすぎてホール内が腫れてしまって入らないこともあります。
その場合は、「一度開けた穴は絶対入る」と信じてぐぐっと押し込むしかないですマジで……。
これをスマートに入れる方法があったら私が教えていただきたい。
あ、ジッパーの方はこの間傷付けてしまったヘリックスです。
ストレートバーベルですが、割とすんなり入りました。
どっちかというとクリッカーの方が入れるのに手こずった気がします。
ただ、まだヘリックスはカスカス出てたので、かゆくなったらピアスを外して洗浄するようにします。
どうしてもカスが止まらないようなら、諦めてクリッカーに戻します。
一応、1日1回は泡ハンドソープで洗浄、はしているのですが、どうもヘリックスがちょっと腫れるとシャフト6mmが全部軟骨と肉で埋まってしまう、という感じらしいです。
あと、その泡洗浄も4ヶ月くらいさぼっていたら、すごくかゆくなってきて、スタッドピアスを外したら裏側が組織液と垢で固まってうひいいいい! ってなったので、泡洗浄だけはもう絶対さぼらない私は。
クリッカーがほぼ万能選手と化しているので、クリッカーも4個くらい追加で買いました。
今度はピンクゴールドも買ってみたのですが、クリッカーはなんちゃってCBRしか使っていません。
普通のフラットなクリッカーだと色とか選べて良いのですが、入れる時は良いけど外す時に目印がなさすぎてホールの近くで開いてしまうとかあったので。
ボール付いてるクリッカーは付けたらくるっと回してボールを下にすればCBRっぽく見えてオサレですし、外す時もそれが目印になるのでホールにあまり負担がかかりません。
ディスクキャッチとボールクリッカーはホント、発明してくれてありがとうレベルです。
貯金崩して買っちゃいました。

耳の上辺りがまだハゲてますが、他はだいぶ生えそろってきたので、あんまり気にしないでください。
今日紹介するのは、ぜんぶfrom da phactoryさんです。
金色のが、薔薇のピアス。
ピンクゴールドが本当は良かったんですが、売り切れていたのでゴールドにしました。
1個800円くらい。
届いた時に「ボールキャッチでかっ! 」と驚いたんですけど、付属のボールキャッチが5mmでした。
普通は付属のボールは4mmなことが多いです。
私はボールキャッチ留めるのがすごく苦手なので、ディスク状のキャッチにすぐ付け替えています。
その下のヘリックスがジッパーもどきのピアス。
これは900円くらいしたかな?
これ、ずーっと欲しかったのですが、アウターコンクだと主張弱めかな? と思ってヘリックスに付けています。
これはボール4mmです。
こっちもディスクキャッチに付け替えています。
その下2つはチェーンピアスとフープピアス。
Amazonのセット売りで適当なところで買いました。
これはfrom da phactoryではないです。
さらにファッションピアスなので、ゲージは18Gくらいで、キャッチもバタフライキャッチとクリッカー式です。
あと、見えにくいところのピアスを付ける方法なんですが……。
私は、右耳のアウターコンクを付け替えるのが下手で、それはホールが耳殻の影になっちゃって見えないからなんですよね。
その場合、まず、最初にそこに付けてあるピアスはギリギリまで外さない方が良いです。
で、ピアスホールの大体の位置を確認できたら、入っているピアスを外して指に持っているピアスをその大体の位置で滑らせます。
そして、引っかかったところがあったら、そこでピアスを止めて、軽く押し込むと入る、という感じです。
なかなか見つからない場合は、スキーみたいに位置を探りながらぐるぐる軟骨の上をピアスの先で滑らせる感じですね。
この方法では、ホールが完成に近づくと滑らせているだけでカクンと入ったりするので、もし見えにくい場所にピアッシングして、ピアスを替えたい場合にお勧めです。
安定していても、ホールをいじりすぎてホール内が腫れてしまって入らないこともあります。
その場合は、「一度開けた穴は絶対入る」と信じてぐぐっと押し込むしかないですマジで……。
これをスマートに入れる方法があったら私が教えていただきたい。
あ、ジッパーの方はこの間傷付けてしまったヘリックスです。
ストレートバーベルですが、割とすんなり入りました。
どっちかというとクリッカーの方が入れるのに手こずった気がします。
ただ、まだヘリックスはカスカス出てたので、かゆくなったらピアスを外して洗浄するようにします。
どうしてもカスが止まらないようなら、諦めてクリッカーに戻します。
一応、1日1回は泡ハンドソープで洗浄、はしているのですが、どうもヘリックスがちょっと腫れるとシャフト6mmが全部軟骨と肉で埋まってしまう、という感じらしいです。
あと、その泡洗浄も4ヶ月くらいさぼっていたら、すごくかゆくなってきて、スタッドピアスを外したら裏側が組織液と垢で固まってうひいいいい! ってなったので、泡洗浄だけはもう絶対さぼらない私は。
クリッカーがほぼ万能選手と化しているので、クリッカーも4個くらい追加で買いました。
今度はピンクゴールドも買ってみたのですが、クリッカーはなんちゃってCBRしか使っていません。
普通のフラットなクリッカーだと色とか選べて良いのですが、入れる時は良いけど外す時に目印がなさすぎてホールの近くで開いてしまうとかあったので。
ボール付いてるクリッカーは付けたらくるっと回してボールを下にすればCBRっぽく見えてオサレですし、外す時もそれが目印になるのでホールにあまり負担がかかりません。
ディスクキャッチとボールクリッカーはホント、発明してくれてありがとうレベルです。
2021/12/28 (火) [美容]


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